kuri motto 2

                    栗三の今週の座右の銘クリモットー、 kuri motto 2004年2月、


                                気のついたことを忘れない様に


                        座右の銘を一般的にはモットーと言いますので、栗三風に自分で楽しみながら如何にも堅い感じを維持しながら、
                        実は自分の為に気がついたことを忘れない様にこのsiteへ自分用の記録として留めます。

                        ときどき思い出す言葉があるけれど直ぐに忘れてしまう
                        そんな言葉をページの上に書き込んで残して老化防止に役立たせようと言う試みであります。








2004年2月2日
真夏。
ニュージーランドの夏、昼は暑いが日本のように蒸し暑くはない、夜は軽い沢の夜のように少し肌寒いが気持ち好い。




2004年2月2日
道具。
日本では手前に引く、西洋では押して切るいったいどの国が境界線になっているのか解らないが生活習慣から来ているのかも知れない。




2004年2月3日
丸と四角。
どちらの形が好きか、と言われたら丸を選ぶと思います何故かは解りませんが選び安いのですからその辺にヒントがあるようです。




2004年2月4日
100円ショップ。
何故うける、それは他の店で買うより安いからが正解。金額の計算が簡単に出来るから安心して買い物が出来るが正解。
単純に買い物を楽しむ事が出来るが正解。
過去に経験した買い物の商品の値段との比較でこの商品が100円で買えるのなんて信じられないと言ったような驚きと感動があるからそして、
その過去に損をしたと思える買い物の仕返しを100円ショップでやっているのである。




2004年2月4日
100円ショップだらけ。
世界中の全てのお店が100円ショップだったら生活に必要な物が全て揃ったところで、購買意欲は止まってしまうだろう、
コレクターも骨董の値打ちが無いので無駄に買い集める事も無いだろう。これは大きな革命になる。地球の資源消費のスピードを遅らせる事が出来る。




2004年2月5日
朝と夜。
朝と夜の時間エネルギーが自分に与える影響は甚だ大きい全く思考能力の働きが違うのであるから、気を付けないと空巡りをしてしまう。




2004年2月5日
スピード。
麻薬ではなく時間の早さ自分のスピードの限界に挑戦した時能力は向上し、スピードを緩めたときに、
その向上を観ることは出来ないのは、スピードがもたらす意識の枠の集中力の向上が在るからだ。




2004年2月6日
実行力。
手が届かなかったら、立ち上がって取りに行くこと、しかも今すぐに。




2004年2月6日
言わずと知れたこと。
そんなこと言われてもー。海外では通じません。




2004年2月7日
表現。
海外のコミック誌に登場する色々な人物の姿によく似た人達を見ました。よく似ています特徴がよくとらえられていて思わず納得であります。




2004年2月7日
前向き。
自分のオートマチック車のアイドリングスピードが低いので絶えずアクセルを調整する必要があるために車はいつも前向きで止めている
バックで発進する事が一般的なニュージーランドで異常であるかも知れないが
自分にとってはバック発進は危険であるエンストを起こさないためにスタートダッシュするのである。




2004年2月8日
イワシ。
イワシは群をつくり生活をしている人間に似ている、自分ではイワシの認識は無い、どう猛な王者ライオンだと思っている。




2004年2月8日
ライス。
お米、最近よく目撃する金髪の若い女の子達がお米を食べている美容と健康の為のヘルシー食品。




2004年2月8日
ライス。
お米、いつも好く目にする光景年輩の女性がライスプディングを腹一杯食べているそのボディーは横方向に大きい。




2004年2月9日
ライズ。
夕方トンガリロ川のマスたちがライズを始める大きなライズは小物、小さなライズは比較的大物のマス、
超大物のブラウントラウトはライズをしない、水面近くに集まって興奮している若いマスを食べているからだ。
賢いブラウントラウトは自然を利用するハンター。




2004年2月9日
天の川。
もの凄い星の数、流れ星を見ることも簡単に出来る、そんな流れ星に願い事をすればきっと夢が叶うはず何せ圧倒的な数なのであるから確率が高くなる。



2004年2月9日
星明かり。
ニュージーランドに街灯が少ない理由は、星明かりで明るいからです。




2004年2月10日
町の音。

バグパイプの音楽が風に乗って聞こえてくるもうすぐ秋祭りなのかも知れない。




2004年2月10日
町の音。
真夜中にサイレンの音がする交通事故か火災のどちらかである。




2004年2月10日
ウナギつり。
ウナギ釣りの元漁師のおばさんに色々と仕掛けの秘密を教えて貰ったこれで大漁間違いなし。




2004年2月11日
ウナギつり。
なぜウナギ釣りに興味があるのか、おばさんに聞かれたが其の答えは釣ってみたいからと言う単純なもの。




2004年2月11日
アイスクリーム
ウナギ釣りの秘密を教えてくれたお礼に、おばさんにアイスクリームをごちそうした。




2004年2月11日
チョコとバニラ。
ウナギのおばさんはチョコアイスが好きなのだった。




2004年2月12日
組合。
本日、午後7時から木工組合の今年最初の会議、月に一回なのと1月はバカンスシーズンなので2月になってしまうのです。




2004年2月12日
コミュニケーション。
目、口、鼻、身体、手、足、耳、を総動員して英語が下手な部分をカバーしている。




2004年2月13日
コミュニケーション。
それは結果で判断される、手段ではない相手に真心が伝わったかどうかだ。




2004年2月14日
お客さん。
ドイツからビジネスのエージェントが私を訪ねてきた。



2004年2月14日
お客さん。
アラスカから友達がやってきた。




2004年2月15日
アン。キン。タン。
ツランギの町は安近短の追求が出来る町。




2004年2月15日
kurisan,org
安近短の証明に挑戦しているサイト、只安ければ良いという言うことではない、只近ければ好いというわけでは無い、
只時間が掛からないから良いというわけでもない。ホントの安近短。




2004年2月16日
雨。
雨が降り出すと同じ天候がつづくので雨の日対策を考えておかないと時間を無駄に使ってしまう事がある。




2004年2月16日
晴れ。
雨の合間の晴れ間は、洗濯の気持を誘う、が、すぐに天候が変わりランドリーバスケットが一杯になる。




2004年2月18日
雨の夜。
早く寝た者勝ち。よく寝るのに限るホント。




2004年2月18日
去年の今。
去年の今頃の天気は、ナーンダ同じかー。



2004年2月19日
ハーモニー。
調和がとれたとき、何とも言えない心地よさがある。




2004年2月19日
洪水。
南島で洪水の被害が出たが、只テレビニュースを観ているだけで何も出来ない、なにか出来るはずだ。




2004年2月19日
グライダー。
ドイツが発祥の地だという、今週はグライダーに挑戦する予定が天候不順のため延期になっているが内心ホッとしている。




2004年2月19日
脱線。
いつの間にか座右の銘から外れ掛かっている、軌道修正しなければいけないはず。




2004年2月20日
軌道修正。
自ら気が付いて直す。




2004年2月20日
軌道修正。
自ら気が付いて直す。




2004年2月20日
天の川。
ニュージーランドの天の川の川幅は、日本海の佐渡によこたう天の川の50倍の川幅である。



2004年2月20日
星明かり。
ニュージーランドは星明かりで夜道を歩く事が出来る。



2004年2月21日
月明かり。
ニュージーランドの満月の明るさは厳粛な明るさを備えた明るさで満ち溢れている。




2004年2月21日
月明かり。
ニュージーランの月明かりに慣れるとその光で読書が出来る。



2004年2月21日
餅つき。
月のウサギさんが下を向いて餅をついている、ニュージーランドで観るウサギの餅つきは時計の文字盤で頭が九時の位置で、足が三時の処にある。




2004年2月22日
軌道修正。
モットーの一般定義を意識して軌道修正を考えていたけれど、クリサンのモットー、クリモットーは
柔軟な姿勢の維持をモットーにしているはず。気を付けなければ一般の定義と一緒になってしまって何の価値も無くなってしまう処でした。




2004年2月22日
祈り。
最近食事の前に祈りの数秒間を創った。




2004年2月22日
ハエたたき。
スカッシュを始めてから、ハエをたたくのが大変上手になった。




2004年2月23日
共通点。
美術館探訪、博物館探訪、音楽鑑賞、映画鑑賞、テレビ鑑賞、ネットサーフィン、ホームページ制作、スケッチ、デッサン、魚釣り、魚とり、テニス、スカッシュ、水泳、
山登り、ビーチウオーク、マウンテンバイク、ヨットセーリング、木工彫刻、ボーンカービング、ウッドターニング、木工ろくろ機デザイン、彫刻刀制作、彫刻刀デザイン、
釣り道具制作、彫刻刀輸入販売、材木輸入販売、ワークショップ制作、ワークショップデザイン、整体、は自分の仕事である。




2004年2月23日
ハエ。
やれ打つなハエが手をスリ足をスル、ニュージーランドのハエは足を組んでいる様に見える。




2004年2月23日
追いつく。
一体何を、追っているのか。




2004年2月23日
追いかける。
追求、良い言葉だ、追って求めて。




2004年2月24日
共通点。
共通点とは2つ以上の事柄の入り口と出口が何かしらのつながりを持って事を成し遂げる事にある。




2004年2月24日
共通点。
点と言うからには、つながりが一致するポイントは可成り小さく集中力が必要なはず。




2004年2月24日
集中力。
集中力は間違いなく力強く鋭く尖った針の最先端部分である。




2004年2月24日
1C。
雪になるか、雨になるか一度温度がちがうだけで有るが事は重大である。



2004年2月25日
大掃除。
初めのうちは、気分が乗らなかったけれど我慢して掃除している内にだんだんと、ソノ気になってきた。



2004年2月25日
大掃除。
掃除は、自分のものぐさも、掃除してくれるようである、優柔不断なんか消えてしまえ。と。自分に言う。




2004年2月26日
洗濯。
青空の下で白いパンツが風になびいているのどかな風景。




2004年2月26日
バナナボックス。
バナナが入っていた空き箱は丈夫にできているので、木工ろくろの材料を整理しておくのに重宝している。




2004年2月26日
酸欠。
スカッシュの試合を三回続けたら最後は酸欠状態になっていた、恐るべしスカッシュ。




2004年2月27日
パワー。
外国人は皆パワフルである。




2004年月27日
パワー。
外国人のパワーの出し方にはリズムがあって、そのパワーを出すべきタイミングを見極め集中している時と、
力を抜いてリラックスしても、いいタイミングの時の見極め方が大変上手である。




2004年2月27日
インパクト。
スカッシュもゴルフも似ているのは、インパクトの角度とタイミング出ある。




2004年2月28日
水の泡。
8時間掛けた彫刻がコンクリートの床に落ちた。




2004年2月28日
良く見ると。
彫刻のモデルの鳥たちを良く見ているとつくづく関心する、そして、なぜ空を飛ぶのでしょう。




2004年2月28日
良く見ると。
驚きの世界、羽の一枚一枚、毛の一本一本、完璧な創造。




2004年2月29日
特訓。
スカッシュのトーナメントが近づいたので特訓を始めた、練習をすると向上するので楽しい。




2004年2月29日

荒削り。

時には、創り込みすぎで想像する楽しみの部分を無くして仕舞っているが、そこを荒削りにして想像を楽しませる様に出来たら奥行きがひろがる。




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